カバヤ食品について

2000 ヨーロッパで、技術を学ぶ

大人向けブランド「カレーム」の誕生

日本ではモノが溢れかえり、嗜好の多様化が顕著になり始めます。ただ品質がいいだけでなく、製品に込められたこだわりやストーリーが、ファンを創る。そんな時代背景が、カバヤ食品の追風となります。「料理の王」と称えられたアントナン・カレームの名を冠した、本格志向の菓子ブランド「カレーム」をこの年に立ち上げました。焼き菓子先進国のヨーロッパの設備を導入、伝統的な味を学びつつも、日本人向けにカスタマイズ。さらにここで満足することなく、日々の進化を求め、研究員を対象にヨーロッパでの研修や社員の海外視察を毎年実施しています。

2002年 「ほねほねザウルス」発売

2004年 岡山本社工場に工場見学施設「カバヤライブラリー」開設 

2005年 「ISO9001・品質マネジメントシステム」の認証を取得

2006年 創業60周年記念事業として「カバ車」を復刻

2009 パパママ社員とともに、育てる企業へ

子育て支援企業の認定証「くるみん」を取得

くるみんは、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。男性社員の育休取得、女性従業員の育児休業取得率が70%以上などの基準を満たすことで認定されます。また、小学生以下の子供を対象とした就業体験イベントを開催するなど、育児との両立を図るパパママ社員を積極的に支援。ともに働く仲間だからこそ、ともに育てる企業でありたいと考えています。

2010年 8月5日、カバ子永眠。企業設立時、カバヤキャラメルとともに日本中の子どもたちに笑顔を届けたカバ子が2010年にこの世を去りました。推定年齢58歳。飼育していた、いしかわ動物園によると世界2位の高齢だったそうです。

2011年 創業65周年記念事業として「カバ車・ガールフレンド」を製作
カバ車2台の名称を「クッキーくん」、「チョコちゃん」に決定
関東第二工場を新設 

2012年 関東第二工場「工場見学」受け入れ開始

2014年 大阪工場の設備を、岡山工場、関東工場・関東第二工場へ移設

2016 日本カバヤ・オハヨーホールディングス、設立。

創業70周年。カバヤ食品、第2章へ。

持株会社「日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社」を設立。関連会社のオハヨー乳業と共に傘下に入りました。グループの中長期ビジョンは、“真の欲求を究めて、ホンモノをカタチにする”。70年、日本を豊かにすることに、こだわり続けてきた自負があります。しかし、その誇りを世の中に強く発信していくことができていませんでした。これまで以上にいいものを作り、思いも一緒に世の中に届ける。世界に誇れる企業へと、成長していく。オハヨー乳業をはじめとした事業会社と強力なパートナーシップを結んだカバヤ食品の、新しい挑戦が始まりました。

700以上あった商品を、半分以下に。

まず取り掛かったのは、商品の選定です。これまで展開していた700以上ある商品を絞り込みました。品数の豊富さではなく、品質で勝負する。自分たちが本当にいいと思えるものだけを世の中に届ける企業づくりの真っ最中です。

全社員、ビジョンを語れる企業になる。

年3回発行していた社内報を、現在は毎月発行しています。経営陣と社員を分けるのではなく、全社員が同じビジョンを持ち、一丸となって進むためです。私たちグループの決意と思いがつまった社内報を、これから入社するみなさんにも、ぜひ読んでほしいと思っています。

いいものを作るために、立場、役職、職種を超える。

「自分の仕事は本当にベストか」
常に自問自答しながら、“いいもの”を作るために社内の立場、役職、職種、グループ企業の壁すら超えた議論によって、感動していただける商品・サービスを生み出す風土づくりに取り掛かっています。

2017さくさくぱんだ、有名アーティストとコラボ

パッケージデザインとともにイメチェン

ロングセラー商品「さくさくぱんだ」を大幅リニューアル。パッケージデザインを依頼したのは、ジェフリー・フルビマーリ氏。ニューヨークを拠点に活動する世界的アーティストです。

ピュアラルグミ、渡米。

世界戦略のひとつとして、アメリカでのピュアラルグミの販売を開始しました。フレーバーもアメリカ風味に刷新。ウォーターメロン、グリーンアップル、グレープの3種類です。

カテゴリー戦略室 設立

“カバヤ品質”の維持・向上を目的として新たに設立。商品開発から製造まで、すべての工程において妥協がないか、さらに品質を向上させられないか、クオリティマネジメントする部署です。

2018 世界に誇れる企業を、あなたと。

カバヤ食品の挑戦は、始まったばかりです。新事業も、サービスも、組織も、教育も、まさにこれから。これから入社するみなさんと、世界に誇れるカバヤ食品をつくっていきたい。わたしたちには70年という歴史はありますが、あなたを縛る歴史ではありません。少しぐらいの失敗ではビクともしない体制のなかで、あばれてくれることを期待しています。